HPV(子宮頸がん予防ワクチン)

【対象者】小学校6年生(標準的には中学校1年生)から高校1年生相当の年齢の女子

【接種回数】2回または3回

【接種間隔】※ワクチンにより間隔が異なります。
●サーバリックス
初回接種から1か月後に2回目、初回接種から6か月後に3回目を接種します。

●ガーダシル
初回接種から2か月後に2回目、初回接種から6か月後に3回目を接種します。

●シルガード9
・1回目の接種を15歳になるまでに受ける場合
⇒2回接種。通常、1回目を接種した後、6か月後に2回目を接種します。

・1回目の接種を15歳になってから受ける場合
⇒3回接種。通常、2回目は初回接種の2か月後、3回目は、初回接種の6か月後に接種します。

※同一のワクチンで接種を完了してください。
※ワクチンの積極的な勧奨の差し控えにより、定期接種対象年齢を過ぎた後に、自己負担で任意接種を受けた方に対し、接種費用の払い戻し(償還払い)を行います。
詳細は下記URLをご参照ください。
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